■トトロをキャプ画と想像だけで鑑賞■

※「となりのトトロ」を一度も観た事がないSDが、画像検索で集めたキャプチャー画らしきものを頼りにストーリーを想像してみました






























森に棲む特別天然記念物、トトロ(♂・5歳)はある日、昼寝をしていた。


















そこへ、おつかいへ行く途中で道草を食ってたおてんば姉妹、みち子(9歳)と裕美子(6歳)が現れる。
みち子と裕美子は、今まで見たことも無いような巨大な動物に興味深々。



















好奇心旺盛な妹・裕美子は、その巨大な動物に近づき、
大きなお腹の上でトランポリンをやり始めたが、5分くらいやったところで疲れてしまい、
裕美子はそのお腹の上で寝てしまう。



















数分後、ブサイク顔で起床するトトロ。
裕美子もビックリしてつられて起床。



















すっかり仲良くなったトトロと姉妹2人は、釣りをして楽しんでいた。
しかし、一向にザリガニしか釣れないので、
「どうなってんねんこの川!?」と思い始めたが、



















トトロの弟であるテテ(♂・3歳)が
「もっと良い釣りポイントがあるよ!」と、
2人を別の釣りポイントへ案内。



















しかし、そこでもザリガニしか釣れなかった。


















裕美子「ねぇトトロっち、退屈だからどっか楽しいとこ連れてってよー」
トトロ「・・・ウバ。(・・・わかった。)」



















バス停へと向かうトトロ御一向。


















ただひたすらバスを待ち続けるトトロ御一向。
しかし、何時間待ってもバスが来ない。



















やっとバスが到着したのは、夜が明ける寸前の午前4時半。
「すっかり渋滞に巻き込まれてしまって・・・」と猫バスさん。
「渋滞ならしょうがないわねぇ。」とみち子。



















トトロ「ウバウバ。(はい、整理券。)」
みち子「てか、あたし達以外に乗客いないし、別に要らないんじゃない?」

ツッコミの鋭いみち子。



















目的地に到着した頃には、とっくに夜は明け、
さわやかなお日様が昇っていた。



















全員「渋滞のバカヤローーーーーっっ!!」


















目的地のフラワー公園で優雅に過ごすトトロ御一向。


















みち子「今日は楽しかったね〜。母さんも心配してるだろうし、そろそろ帰ろうか」
トトロ「ウバウバ、ウバババ、ウバウババー。(今日はバスのダイヤが無いから、僕が空を飛んで送ってあげるよ。)」
裕美子「え、トトロって空飛べるの?」
トトロ「ウバウババ、ウババ。(コマコプターっていうアイテムで空を飛ぶのだ。)」
みち子「それなら、行きの時もそうすりゃ良かったじゃん」

ツッコミの鋭いみち子。



















コマコプターで空を飛ぶトトロ御一向。


















バランスを崩すトトロ御一向。


















バランスを崩した事で、みち子と裕美子を見失ったトトロ。
コーヒーを飲みながら半分あきらめ顔で2人の無事を祈る。



















トトロとはぐれ、途方に暮れるみち子と裕美子。


















そこへ、たまたまプライベートで巡回してた猫バスさんと遭遇。


















裕美子「助かったね〜〜〜」
みち子「トトロなんかを頼りにした私達がいけなかったのね〜」



















そして、2人は何事も無かったかのように帰宅。

祖母「お母さんに頼まれて、ずいぶん遠くまでおつかいに行ってたんだねぇ」
裕美子「まあねー」
祖母「で、何を頼まれたんだい?」
みち子「お豆腐3丁。でも途中でどっかに忘れちゃった。あははははー@」
兄「忘れちゃったのかー。あははははー@」
全員「あははははははー@」

一方その頃、トトロは



















主人公とは思えぬマヌケ顔であくびを連発。


















エンディング。
公募で選ばれたどこかの小学校の全校生徒たちと、
一緒に熱唱する井上あずみさん。